先日は蕨市の&youの滝澤さんが黒板はじめたよーとご報告をいただいたので遊びに行っちゃいました。
というのも滝澤さんはこの私のツイート指摘を見て、黒板しなきゃって思って行動したから。
お洋服屋さんは、取り扱い商品関係なくみんな黒板看板必須でマジでやって欲しいなーーー。もっとお店に入りやすくなる。
可愛いお店ももっと気軽にフラ〜って入りやすくなる。難しいコトは書かなくて大丈夫。「中で美味しいコーヒー淹れています。」それだってあなたのお店のステキな価値。 pic.twitter.com/ydiBkCOtzK— 小さなお店の応援団長✳︎ごとうゆき (@apa_zakka_shop) November 30, 2016
ご意見言ったからにはスタートを見届けないとね。再び蕨市上陸。会いに言ってきましたよ。
蕨市は平和宣言都市らしい。
平和ってなんだろう?
黒板看板を始めたばかりのお洋服やさんへ今日は陣中見舞いにイッテキマス(=´∀`) pic.twitter.com/mJ0gq8o4qY— 小さなお店の応援団長✳︎ごとうゆき (@apa_zakka_shop) December 14, 2016
冒頭にある通り、このお店っておしゃれなんですよ。蕨市って親しみやすい生活感溢れたお店。ちょっと寂れた看板や昔ながらのブティックとかお店が多い感じ。街そのものが、正直失礼かもですが、ちょっと経過した年代感じます(苦笑)
そこにある新しい感じの、いわば海外のおしゃれな空間みたいな感じのイマドキな外観のお店が目に入る。かわいいけどなんか敷居がこの街では若干高いわけです…。
もちろん今迄のお客様は喜んでくれているし別にいいんですよ。でもこのお店と一緒に歩んでくれる新しいお客様も欲しいと思うのも正直なところ。
新しいのに知る人ぞ知る隠れ家お洋服サロン。高級ブティックって改装前からあった印象をもっと気軽なお店だよって伝えたいんですよね(^_^)
おしゃれすぎな外観のお店&youの滝澤さん、黒板デビュー!!
やっぱおしゃれっす。私にはない品を感じる。
滝澤さん朝早めに出勤して作ったそうです。
そんな滝澤さんへのスタッフさんの一言。
「細かすぎて読めない…。。」
ここの店スタッフさん正直だよーーーー。店主に見えないって正直すぎるよーーー(笑)
でも、そんな風に言ってくれる関係性ステキだなと思いました。(正直寒いしね。読む時間あったら凍えるww)
今ある黒板をささっと残してより伝える方法をお伝えしてきたのでよかったら参考にしてくださいね。
同じ内容でも劇的に見映えが変わる!初心者のための黒板看板のらくちん表現のコツ3つ
1つ目は、伝えたいことは優先順位を決めて大きく書く。2つ目は、よく使うアイテムは作っておく。3つ目はフレームなんて気にするな。
以上。カンタンでしょ?
最初にあった黒板を上記3つをまとめて書くとこんな感じのワイヤーフレームになります。(下書きなんてしたことないからキンチョーしたww)
そしてよく使いそうなアイテムはその場で作ってきましたよ。
これをラミネートすれば外でも何回も使えます。
大丈夫ダメだったらいろんな書き方があるし、消せばいい。お客様の反応見ながら、ある時は心境を書いてみたり、ある時は楽しいイベントのお知らせしたり、誰か1人のお客様のために書いてもいいし、楽しんでほしい。
「大丈夫。カンタンかんたん」
「思いきって書きましょう」
そんなこと言いながら気がつけば書いていたワタシです。
そう黒板はカンタン。
そして思いきって書くこと。
難しく考えずに黒板ライフは楽しむことが大事です。
これまでとはまた違ったお客様との交流が増えますように。
このくらい以上の文字と文字数(30ー40文字前後)がやっぱ読みやすくていいよね。
(正直寒い時期、外でそんな文字数読んでられないのでそこも意識するといいっす)