手間やコストと捉えていることも考え方一つで価値に変わる


昨日は商売繁盛セミナー開講日でした。

テーマはラッピングと店頭に使えるおもてなしの装飾です。今回は装飾はハロウィンリース。

ハロウィンっていうと、仮装とかのイメージが強いけど、ただのお祭り騒ぎとかじゃないからーーーー(笑)。元の意味はお盆みたいに死者を敬う日だったり、夏から次の季節への切り替えを意味していたり、収穫を祝うとされていて、そんな本来の意義をお伝えしながら、子供向けのみならず大人なお店さんでも季節の旬を楽しめるようにすすめているんですよ( ̄∀ ̄)

ちょっと前置きが長くなったけど…その様子を講師の方々から伺ったり、参加してくれていた長野県千曲市にあるファッションプラザふじやの小林健二さんこと、けんちゃんのブログを読んで思ったことを今日はブログに。(けんちゃんのブログにはこのセミナーの参加の経緯や様子が詳細に書かれています。)

考え方のちょっとの差で…コストや手間だと捉えていたことが、サービス(商品)や価値へと変わる。

私は仕事でも私用でも大切な人へ贈る時は包装やパッケージまでこだわります。おかげさまで(いや何様で?)気持ちを届けるとその気持ちを喜んで受け取ってくれる、そのままだったりモチーフだったり気持ちごとラッピングとはいえカタチを残してくれる方が多いんですね。

けんちゃんは名刺作った時のラッピングを未だにカタチをそのままに残してくれているという…。よく形状維持できてるね(笑)

他の方でもそのまま資材をリメイクしてお店に置いていただいたりしている方も多くてほんと感謝感激です。そして普通に送っていたらこの現象は起きないと思っています。

ラッピングはいつしか習い事とか趣味に変わり、お店では効率重視の「ただの」パッケージサービスに変わった。

むかーしむかし。百貨店がブランド価値を持っていたその昔は、伊勢丹の包装紙の包み紙とか包装紙が素敵だとテープをそぉ〜っ剥がして大事にその紙を家で再利用してたりしたんだとか…って話を聞いたり…(だいぶ昔の例っす)

私の学生時代とかだと、セレクトショップとか裏原ブランドとか全盛だった頃とかはショッパーズバッグとかは、持っているだけでオシャレさんというかまぁ大事に日常使いで使っている人もいましたよね。

ブランドが語る時代。そのロゴや柄やそこで買うことやモノに、意味があったんだと思います。

これをラッピングに置き換えると「あなたのことをこんな特別な想いで、コノお店でコレを買いました」

気持ちよりも形式だけが残った。

今はというと、ギフトといえば無料でもピャっとリボンに袋っていうお店が多いんじゃないかな( ̄∀ ̄)お客さまの気持ちの中身とは別に、ほんの気持ちのサービスになった。

お客さまを待たせるのがかわいそう。リボンに金かけたらコストが…いつしかお店は効率とかかかる費用とかに気をつけるようになったなぁなんて、このセミナーをする前に色々内容考えながら思ったっけ。

いつしかお客さんの方が手作りギフトとかに100円ショップとかで買ったラッピング用品で器用にラッピングするようになったりで、店より消費者の方がずっとイベントの中での気持ちの彩りも知識も上手になったことって大きいなぁって思ったんですよね。

お客さんの想いに応えてみたら、費用じゃなくて立派なサービスになった。

心を込めれば世界に一つだけのその人の想いがギュギュッと代弁されたギフトになる。

お花を包むのも雑貨を包むのもそのほかの商品を包むのも変わらんのです。

あったかい気持ちを込めてかかったぶんの時間と汗と想いにお金をいただければそれはサービスになります。

実際に新宿伊勢丹の持ち込みオッケーのラッピングサービスカウンターの包装依頼の平均売上単価は一名さま2500円だそうな。ちなみに…包むもので意外と多いご依頼が現金札束っていうのも有名なお話で、地方各地からもそのお店にいる〇〇さんご指名でといらっしゃるそう(苦笑)

何を贈っていいのかも、どう贈っていいのかも、誰に頼っていいのかも素敵なギフトに想いを添えるのに、、、迷える子羊のようなお客サマがいっぱいいる時代。

うちにはそんなお客さまはーーーー!いないいないってテキトーにやってるともったいないと思いません?

考え方一つだけ。

それは手間?喜んでしたいサービス?

気持ち一つだけで価値なんていろいろ変わるもんだわぁーーーー。全てはその人の決意と行動次第ですね(笑)

🔻次回のラッピング講座は10/12です。会員さんはなぜだか年内いっぱいは何度受講されても無料なんで、よかったらこの機会に通ってみるのもアリですね( ̄∀ ̄)

ちなみにクリスマスはテニスの錦織選手に似たイケメンパティシエが作るケーキがついているので有料っす。