金曜日に短パン社長単独講座の会場への道順を写真におさめに渋谷へと行きました。
会場は109左手真裏のビルなので、とりあえず109を目指して来てね♪
この日は清春さんの公演日。6800円のチケットです。この会場を選んだ時のポイントは、会場が300席近くあるのですが、程よくワイドに広がっているフロア作りに、二階席まであるってことで、なかなか距離感がどの席も程よく取れて一体感があっていい会場だなーって最初行った時に思ったんですよね。
それが理由。他にどんなアーティストしているのか知ったのはそのあとね(苦笑)
4月18日の渋谷で開催される #短パン社長 の単独ライブですが、まさかの河村隆一、山下久美子のコンサートも開催するような場所という事を後から知りました。しかも前売りチケット見て。ボクの方が高いという(笑)
チケット購入はこちらから。https://t.co/vInCWLFTn4 pic.twitter.com/2RS54Eo936— 短パン社長 奥ノ谷 圭祐 (@Okunoya_jr) March 12, 2017
河村隆一、山下久美子より高いというwでもなーセミナーでは普通のお値段(でも自画自賛するのもアレですが、当日妄想するだけで超お得だと思う。ふふふー)。
並びで見るといろんなことが見えて来ます。
他人の業界は、よくも悪くもよく見える…。ただ自分の業界に振り返れば笑えない事実。
正直、値段を観ながら思ったこと。レーベルからギャラ確保されているかもだけど東京公演は儲からないという音楽業界の事実…。CDが売れない時代。ダウンロードがほとんど最後に買ったCDが思い出せない今日この頃です。
昔はグッズで儲けると言われていたけど小さな劇場だとどうなんだろう、それは大きなハコありきな問題なきがする。気がつけば音楽を取り巻く環境って不思議なところで(あ、ジャスラックで?)お金を必死に集めたり冷静の考えると業界全体が一般産業からかけ離れて崩壊しているんじゃないか。。。と思えてくることもあります。
秋元やすしも指原莉乃がライブしたいって言ったらこう言ってたしね。。。
「コンサートは儲からないディナーショーにしよ」
同じ規模ならディナーショーの方が付加価値体験をつけられるって…。もうコンサートは価格相場が頭打ちって感じになりつつあるってことなんでしょうね。
ぼーっと値段を眺めながらそんなことを思いました。でも、自らの状況をみたらけして対岸の火事とは言えない光景。
これまでのやり方やビジネスのあり方ってもう通用しない。いろんなところにアンテナ張りつつ、軸はそのままにブレずにしっかり行こうってそう思った。
他人事って勉強になるけど、自分ごとに置き換えると笑えないことって多いですよね。でもそこをしっかり直視しないとなと感じました。
そんな風に思いつつ、さぁーて楽しくいーいこおって改めて思うのでした♪引きこもってなんていられません。
激動っす。世の中激しく動いてますーーー。
外でてみて観ると気づきいっぱいですよ(*^_^*)
(こんな私の企画でも外に出るきっかりになるならご利用ください)
ま、こんなことそれっぽく言ってますけどね
これ後付けです。
メインは、、、
本当はうどん食べたかっただけというのは内緒です…。えぇ。こっちがメインの予定。